輸入車のカギって面白いですね~!!

こんにちは~ GWはいかがでしたか? 予想に反し5日以外はまずまずの天気でしたね~

さて、本日は「ルノー・ルーテシア」に乗ったお客様がご来店頂きました。

 

オイルの交換のみだったので特別面白いコメントも無いのですが・・・

このクルマってカギが面白いですね!

 

カギ本体は以前の国産車によくあった「カードキー」なのですが

このクルマはカギをバックやポケットへ入れたままだとエンジン始動が出来ません。
それどころか、いまどきの国産では当たり前になっている”スマートエントリー”(カギを所持していれば、ドアノブやドアノブ廻りにあるボタンを触ることによりドアのロック解除・施錠が出来る装備)
すら設定されていません(苦笑)

エンジンスタートはプッシュスタートなんですけどね~

 

で、どうやてエンジン始動するのか?

 

まず、ここへカードキーを挿入します。

こんな感じで怪しげな照明が付いています!

カードキーを挿入するとこんな感じです。

 

エンジン始動はカードキー左横のプッシュボタンを押します。

 

 

面白いのはココから!

ダッシュパネルにカギを挿入してエンジンを始動するクルマって、”挿入しているカギを抜き取るとエンジンが停止”する場合がほとんどだと思うのですが・・・

ナント! このルーテシアはエンジンが停止しません!!

 

カギの抜き取りはカンタンに出来るのですが、カギを抜き取った状態でプッシュボタンを押すと「NO  KEY CARD PRESS AND HOLD」とインフォメーションパネルに表示されます。(上の画像見て下さい)

”カギの確認が出来ないからエンジンを止めないって面白いなぁ”と思うのは私だけ❓

ちなみに下の画像にあるレバーはオーディオのボリューム調整

🔈マークがあるので「ボリュームかな?」と思いますが

国産車ならオートクルーズの速度調整でしょうねぇ(笑)

輸入車、中でもフランス車は色々面白いですね~

オーナー様はこういった所も愛おしいのでしょうね!!

 

 

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